「もう辞めようかな」
そう思った夜が、これまで一度もない、という方はきっと少ないと思います。9月1日、新しい月の始まりに、今日は「続けること」について書きたいと思います。
生命線が映しているもの
手のひらの親指の付け根に沿って弧を描く線を、生命線と呼びます。よく「寿命の長さを表す線」だと誤解されますが、そうではありません。この線が映しているのは、生まれ持った体力やエネルギー、そして日々をどう積み重ねてきたかという軌跡です。
薄い・細い生命線を持つ方へ
この線が薄い、あるいは細い方は、頑張っていないわけではありません。むしろ、限られたエネルギーを大切に使いながら、それでも歩みを止めずにここまで来た方です。派手なバイタリティで押し切るタイプではなく、静かに、けれど確実に、日々を積み重ねてきたタイプ。
結果がすぐに見えなくても、それは失敗ではありません。積み重ねている最中というだけです。
濃い・長い生命線を持つ方へ
バイタリティに恵まれたタイプです。ただ、気力があるからこそ無理を重ねやすく、ある日突然、プツンと糸が切れるように動けなくなることがあります。休むことも、続けるための技術のひとつだということを、忘れないでいてください。
この線が教えてくれること
生命線が刻んでいるのは、「始めた日」ではなく「積み重ねてきた日々」です。今日、明日、来週。派手な成果が見えない日が続いても、続けている限り、この線は静かに育っています。
辞めたくなる夜があるのは、弱いからではありません。それだけ本気で向き合ってきた証拠です。
9月1日。また一歩。
今日という日を、淡々と積み重ねていってください。続けている方にしか、この先の景色は見えません。
あなたの生命線には、どんな日々が刻まれているでしょうか。
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